2008-06-27

6503三菱電機、通信機製作所もがんばっているようだった。



三菱電機(株)は、2008年6月27日、丸の内にある東京ビル4階の本社会議室で株主総会を開催した。300名以上は入るだろうという大きな会議室で、普段は仕切って使っているのだろう。

開会前には前方スクリーンで、国内と海外で放映しているテレビCMを映していた。定刻の10:00に下村社長が開会を宣言。席は7割方埋まっていた。株主総会ピーク日なので出席者が少ないのだろうか。

定足数の確認と監査報告のあと、事業報告があったのだが、全てビデオで事業報告書を図式化したものを映し、ナレーションは事業報告書を読み上げるだけ。対処すべき課題になって初めて下村社長が説明した。
その後、北海道支社での公取委立ち入り検査にかかるお詫びと再発防止策の徹底を図るというコメントで、全役員が頭を下げた。

株主の質問は、新任取締役候補の予定業務、配当性向、今期の業績見通し、個別取締役の報酬の開示、株主優待、よくわからなかったがコンプライアンスの問題について、など5件。多くは下村社長ではなく担当の取締役が答弁した。木で鼻をくくったような答弁だったが、株主優待については、他社にはなく明確な回答だった。株主還元は、まず第一に配当、次に企業価値の向上で、株主間の不公平に当たる株主優待は行わない、という。これが正解だろう。記念品もなかった。

議案は、取締役12名選任の件のみ。11:00には終わってしまった。
終了後、別室で製品の展示・紹介を行うという。せっかくだから父親が勤務していた通信機製作所の製品を紹介してもらおうと思って、案内担当者に聞いてみた。テレビや洗濯機は、現物が展示してあるが、他は、パネル表示だけ。

通信機製作所の製品はレーザー測定装置?のパネルを紹介してくれた。他にもいろいろあるけれども、こういう形で紹介できるものは少ないと言うことで、製品名などを聞いてもよくわからなかったが、三菱電機のコア事業のひとつとして収益を上げているとのことだ。

富士山測候所のレーダーや秋吉台の衛星通信アンテナなど、私が子供の時(40年近く前か?)に父から聞いた話をすると、喜んで話を聞いてくれ、そのころの伝統や技術はまだ伝承されていると胸を張っていた。明日、父に会いに行くので(解らないだろうけれども)報告することにしよう。

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